流れるようなパスワークのなかに
要所で止まる 受ける 納める
ことの必要性を大迫選手に感じました
これをブラジルやスペインなどの強豪国に対してもできれば…
と サッカーの話は置いといてですね
今日は 「止まる」で思いついたことを書いていこうと思います
「止まる」といってもいろんな解釈があります
ボクが思いついたのは
止まる「意識」
についてです
例えば
歩行中
「歩いていることに意識を止めながら歩く」
とどうでしょう?
食事中
「食べていることに意識を止めながら食べる」
とどうでしょう?
これ実際やってみるとなかなか難しい
気がつくと「あれなんやろ?」とウィンドウショッピングしながら歩いていたり
気がつくと「お昼何食べよう?」と思いながら朝ごはんを食べていたり
一つのことに「意識を止める」のって難しい
不可能に近いのかもしれません
なんとなく楽しかったので
失敗しながらも
「意識を止める」ことを続けていると
今までにない感触を味わっている自分がいました
例えば
歩行中に歩行に意識を止めていると
「股関節に違和感を感じ、楽な歩き方を模索したり」
「股関節の違和感がなくなってるとフト気づけたり」
「意外と早歩きになっていると感じ、速度をゆるめると ものすごく楽に歩けたり」
食事中に食事に意識を止めていると
「右の歯でよくかんでいるなと気づけたり」
「子どもが切ってくれたグチャグチャの豆腐 意外とお汁とからまっておいしいやん と気づけたり」
「みそ汁にいつもと違う具材が入ってると気づけたり」
言いだすとキリがありませんが
意識せずに行動しているときには何も思わなかったけど、
「自分はこんなにもいろんなことを感じてるんや」
ということに気づけ、
その感情を大事にすると
また違う楽しいことが待ち受けている予感もします
というお話でした
これからも遊び感覚で続けていきます(^^)